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なぜ、外壁塗装の浮きや剥がれが起きるの?part1
外壁塗装の豆知識
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こんにちは!
豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店のペイントスタジオです。
皆さん、どうして外壁塗装の浮きや剥がれが起きるのかご存知ですか?
新しく家を購入して約10年。そろそろ外壁や屋根の塗装時期という事で、綺麗に塗り替えてもらったからしばらくは安心だろうと思っていたところ、施工から数ヶ月後に、浮きや剥がれが見られる箇所を発見!ということも稀に起こります。
工事したばかりなのに、なぜこのようなトラブルが起きてしまったのでしょう。
今回は外壁塗装の浮きや剥がれの原因について、6つある中の3つをまずご紹介します。
外壁塗装の浮きや剥がれの原因
原因1:塗料の乾燥不足によるもの
外壁塗装は塗っていく際に、下塗り・中塗り・上塗りと工程を3回に分けて行います。
それぞれ塗装後にしっかり乾燥させて塗膜が密着するのを待つ必要があります。
しかし、乾燥を十分に行わないで重ね塗りをした場合、塗膜が十分に密着せず完全に塗膜が完成していない為、剥がれなどの原因につながります。
実は、外壁塗装や屋根塗装では乾燥時間がとても重要なのです。
原因2:洗浄不足によるもの
外壁塗装を行う前にとても重要な作業があります。それは、高圧洗浄による汚れの除去です。
壁や屋根は毎日、雨や風にさらされているため、とてもダメージを受けています。
また、葉っぱやゴミが付いていたり、苔が生えていたりなど汚れが付着しています。
これらの不要なものを念入りに洗浄して落とさないと、塗膜がしっかりと作られない他、ゴミがついたまま仕上がってしまい、見栄えも悪くなります。
頑固な汚れが付着している場合は、バイオ洗浄と呼ばれる特殊な洗剤を使用する事があります。
原因3:下処理不足によるもの
外壁塗装の工程では高圧洗浄の後に、下処理と呼ばれる外壁面を綺麗にする作業を行います。
この時に、浮きや剥がれなど塗装する前に補修しておく箇所があればここで処理しておきます。
もし何かしらの補修が必要な劣化症状が見られる場合、ここで対処をせずに塗装をしてしまうとしっかりと塗膜が密着せず、すぐに塗料が浮いてしまうだけでなく、さらに酷い劣化がみられる場合もあります。
まとめ
外壁塗装での施工不良が原因で浮きや剥がれが起きてしまう場合があります。そのため、外壁塗装をする際には、業者の見極めが大変重要です。
ペイントスタジオでは、施工中・施工後にトラブルが起きないよう職人さん達と連携を取り、常に現場の様子を把握できるよう現場管理を徹底しています。
外壁塗装をお考えの方で、気になる点やご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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