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なぜ、外壁塗装の浮きや剥がれが起きるの?part2

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こんにちは!
豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店のペイントスタジオです。

 

今回も塗装に関する情報をお伝えしていきたいと思います。

前回のブログで、外壁塗装の浮きや剥がれが起きる原因の6つのうち3つの原因についてお話ししました。

前回の記事はこちらをご覧ください。↓

▼なぜ、浮き・剥がれが起きるの?part1▼

今日は、前回ご紹介できなかった残りの3つの原因を紹介したいと思います。

外壁塗装の浮きや剥がれが起きる原因

原因4:塗料の下塗りの施工不具合によるもの

原因4:塗料の下塗りの施工不具合によるもの
下処理が終了すると、塗装作業に入ります。外壁塗装では3回に分けて塗装を行い、まずは下塗りと呼ばれる作業をします。
この時に、現状の外壁などの劣化状態を見て適切な下塗り材を選ぶ必要があります。
ここで適切な下塗り材を選ばないと、あとから塗る塗料がしっかりと密着せず早い段階で劣化が見られるようになってしまいます。
また、塗料の材質もですが、塗装する際の塗料の量や塗装方法も適切に行う必要があります。
これらを守るとともに、当日の天候やお客様の住んでいる地域などを考慮して適切に塗装をしなければなりません。

原因5:住んでいる地域の気候などによるもの

原因5:住んでいる地域の気候などによるもの 
外壁や屋根の塗装には、住んでいる地域によっても劣化の進行具合が異なってきます。
海の近くや豪雪地帯にお住まいの場合は、比較的他の地域に比べて劣化の進行が早いことが多いです。湿気や雨、雪などは外壁や屋根の劣化を早める原因になります。
費用の問題もありますが、このような地域にお住まいの方は使用する塗料などをよく検討し、より対候性の高い塗料を選択して長持ちさせることをオススメします。

原因6:経年劣化によるもの

外壁 剥がれ 
外壁・屋根はある程度の時間が経てば必ず劣化してきます。これは防ぎようのないものです。
外壁塗装の塗り替え時期は、だいたい施工から10年程度と言われています。
この10年という期間を目途に、一度塗装をする事をオススメします。
もちろん、劣化具合や使用している塗料によっては塗り替えの時期が異なってきます。
現在、浮きや剥がれが気になるという方で前回塗装をしてから10年程経っている方は
塗り替えのサインです。

まとめ

外壁の浮きや剥がれを放っておくと、とても危険です。浮きや剥がれがある場所に雨や風が直接あたってしまうと更なる劣化の原因にもなります。
劣化部分が悪化してしまうと、外壁の浮きや剥がれた箇所から雨水が侵入して、内部が腐ってしまいひどい場合だと雨漏りや腐食などを起こす可能性があり、多額な費用がかかってしまう場合もあるのでご注意ください。

そうなる前に早めのメンテナンスが必要です。ペイントスタジオでは、塗装のプロフェッショナルによる無料点検も実施中!少しでも外壁・屋根部分に気になる箇所があれば、ペイントスタジオにお気軽にお問い合わせください。

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