付帯部について解説

皆さん、こんにちは！
豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントスタジオです。

 

木曜日です。
今日は雨の1日になりそうですね（涙）
また気温が30度とか…
ムシムシが「はんぱねぇ」ですね（笑）
熱中症に気を付けて、今週も後半戦頑張っていきましょう。

 

今回は付帯部についてご説明します。

 

付帯部

①軒天井

屋根の裏の事をいいます。

②破風板・鼻隠し

風を防ぐ役割をもちます。

③雨樋

雨水が流れる雨樋。

④換気フード

汚れた空気を外に排出し室内を快適にします。

⑤ガスメーター・ガス管

ガスが管中を通過する量を測定する計器のことをいいます 。

⑥水切り

雨水が建物内に入るのを防ぐためにつけた溝のことをいいます。

⑦シャッターボックス

シャッターを収納するためのボックスのことをいいます。

⑧雨戸

風や雨などから守り、また防犯のためのものをいいます。

⑨コーキング(打ち替え)

気密性と防水性のために施工される隙間に充填するボンドのようなものをコーキングと言い
「打ち替え」と言うのは既存のコーキングを全部剥がして新しく充填することです。

⑩コーキング(打ち増し)

既存のコーキングの上から新しく充填することです。

まとめ

主にこれだけの付帯部があります。
皆さんの家にもいくつか当てはまるものがあったと思います。
外壁だけでなく付帯部も塗装しておくと更に見栄えが良くなります。
外壁塗装工事の際、足場があるうちに付帯部も一緒に塗ってしまわれるお客様が非常に多いです。
しかし、付帯部も経年劣化をしていくので一生塗らないというわけにはいかないです。
劣化がひどくなると交換工事をしないといけなくなり、手間も費用もかかってしまいます。
なので、外壁塗装をお考えの方は、ご一緒に付帯部の塗装も考えてみてはいかがでしょうか？

 

関連記事

・外壁・屋根のセルフチェックポイント

・外壁塗料と屋根塗料の耐久年数が違うのはなぜ？

• 気になる点をもっと詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にお申し付けください。
  ご相談・現地調査・お見積もりは無料で行っております。

  

• また、ショールームにも様々な商品の展示がありますので、是非ともご来店をお待ちしております。
  来店予約をされ来店していただくと500円分のクオカードをプレゼント。
  お見積もりのご依頼をされると、さらに500円分のクオカード進呈します！

  

ペイントスタジオのSNSはこちら

• 
•