ドアノブの静電気対策｜ペイントスタジオ｜豊田市拳母町 スタッフブログ

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオの内田です😊

 

冬は本当に空気が乾燥していますよね🌀

空気が乾燥しているときにドアノブを触ったら、

「バチッ！」としたことがある人は

たくさんいるのではないでしょうか。

 

私も金属製のドアノブを触るときは

どきどきします😖

 

そこで今回は、皆様がバチっ！と

痛い思いをしないように、

静電気が起きる理由と対策方法を

ご紹介したいと思います。

 

 

▽静電気が起きる理由

静電気は、物と物が接触した状態で擦り合わさったときに

起こる「摩擦」によって発生します。

衣類と肌の表面の摩擦で体の表面に

電気をため込んでしまい、

ドアノブに触れると「バチッ！」と

放電してしまうのです。

 

▽対策方法

・加湿・保湿する

乾燥していると静電気は起きやすくなります。

部屋自体を加湿するのも大事ですが、

冬場でも水分を十分取ることも対策になります！

たっぷり水を飲むと新陳代謝で、

目に見えない水蒸気が発生し、

放電の助けになると言われています。

 

・ドアノブを触る前に違うものを触る

これが一番お手軽な方法です！

ドアノブを触れる前に木材の壁やアスファルトに触って

放電をすることです。

木材やアスファルトは

電気を逃がしやすい材質を持ってます。

ただし、ゴム製のものは電気を逃がす効果がないので

やめましょう。

 

いかがでしたか？

意外と簡単に対策ができることが分かりました◎

これからはドアノブを怖がらずに済みそうです😊

皆さんも試してみてくださいね！

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