人工芝は「目の向き」で印象を変える

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです◎

 

お庭やバルコニーに手軽に緑を取り入れられる

人気アイテム、人工芝。

最近では質感も自然に近く、耐久性もアップしていて、

幅広い世代に選ばれています。

ですが、実は人工芝を敷くときに「目の向き」を

意識するかしないかで、仕上がりの印象が大きく

変わるって知っていますか？🤔

 

【そもそも芝目って？】

人工芝には、芝の葉っぱが「寝る方向(倒れる方向)」が

あります。これを「芝目(しばめ)」と呼びます。

天然芝と同じように、人工芝も

「ふんわり立っている面」と「倒れている面」で、

見た目の色味や質感が変わります！

 

【芝目の向きでどんな違いがでる？】

💡芝目を手前に向けると…

・芝が寝た状態に見えて、濃く深みのある色合いに

・落ち着いた高級感のある印象

💡芝目を奥に向けると…

・芝が立って見え、明るく軽やかな緑に

・爽やかで元気な雰囲気に

 

つまり、見る角度によって庭の印象が

ガラリと変わります◎

 

【敷き方のポイント】

✅メインで見る方向を意識する

→玄関から見た時、リビングから見た時に

一番きれいに見える向きを考えましょう。

 

✅複数枚施工するときは芝目を揃える

→芝目がバラバラだと継ぎ目が目立ち、

折角の人工芝が不自然に見えてしまいます💦

 

✅日当たりや照明も考慮するとGOOD

→影の出方によって見え方も変わるので、

昼・夜でチェックすると理想的です。

 

芝目の向きをちょっと意識するだけで、

お庭の見た目も、居心地もグンとアップします🌿

せっかくの人工芝リフォーム、

ぜひ芝目にもこだわってみてください☺

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