築年数より”見た目と触感”が塗り替えの判断基準

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです😊

 

外壁塗装のタイミングって、実は年数だけでは

判断でないんです😮

もちろん、一般的には「築10年ごとに塗り替えを」と

言われていますが、それよりも大切なのは見た目や

触った時の「状態」をチェックすること！

今回はご自宅の外壁で簡単にできる劣化の

チェックポイントをご紹介します。

 

チェックポイント①：壁を触ると手に白い粉がつく？

これは「チョーキング現象」と呼ばれるもの。

塗料が紫外線や雨で劣化して、表面が

粉上になっているサインです。

●防水性が落ちている可能性大

●雨水が染み込みやすくなる前に要対策

 

チェックポイント②：ひび割れがある

髪の毛のような細いヒビでも、放置すると

水が入り込んでしまうことも。

●ヘアクラック(0.3㎜未満)でも早めの補修が安心

●構造クラック(0.3㎜以上)は要注意

 

チェックポイント③：色褪せ・ツヤがなくなってきた

色がくすんで見える、光の反射が鈍い…それも劣化のサインです。

●紫外線の影響で塗膜がダメージを受けている

●見た目の印象も古く見えてしまう

 

チェックポイント④：カビ・コケ・藻が目立つ

特に北側や日陰に多く見られます。

●外壁の防水機能が弱まっている証拠

●見た目も衛生面も悪くなりがちなので早めの対処を

 

同じ築年数でも、「立地」「周囲の環境」

「外壁の素材や過去の塗料の種類」によって、

劣化のスピードは大きく変わってきます。

そのため、「築10年経ってないから大丈夫」は

危険な思い込みかもしれません😨

今回紹介した劣化症状にひとつでも当てはまったら

塗り替え時期のサインなのでお早めにプロに相談

しておくと安心です◎

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