理想のイメージは？外壁塗装の配色イメージを解説

皆さん、こんにちは！

豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントスタジオです。

 

皆さん、外壁塗装をする際に「クラシックな配色デザインが理想」、「シンプルなデザインがいい」などご自宅の理想イメージを考えると思います。ですが理想のイメージに合う色ってどのような色か悩まれることも多いでしょう。

今回は、外壁塗装で望む外壁のイメージを演出するには何色を使用したらいいのかを
ご紹介したいと思います。

 

色イメージとは

まず、色のイメージは上の図のようになります。

「LIGHT」に近いほど色が明るくなり、「DARK」に近いほど色が暗くなります。

「WARM」に近いほど黄色味が増し、「COOL」に近いほど青みが増します。

色イメージの代表的な色

・「LIGHT」＝パステルカラー

・「DARK」＝ブラックやダークブラウン、ダークグリーンなど

・「WARM」＝赤やオレンジなどの暖色

・「COOL」＝青や紫などの寒色

 

色イメージごとのおすすめカラー

ロマンティック

パステル系などの淡く、明るく、柔らかな色。
単色：淡い色調のピンクやベージュ
２トーン：ピンクベージュ×ホワイト、淡いピンク×淡いレッドなど

ナチュラル

自然を連想させたり、気分を和ませたりする柔らかい色や落ち着いた色。
単色：明るめのブラウン系やグリーン系
２トーン：ブラウン×ベージュ、グリーン×ホワイトなど

シンプル

飾り気や無駄なところがない洗練された色。

単色：寒色系やグレー、ブラック、ホワイト
２トーン：ブルーグレー×ホワイト、ブラック×ホワイト

カジュアル

鮮やかな暖色系や原色に近く発色の強い色。
単色：明度の高いオレンジやイエロー、明るいグリーン
２トーン：オレンジ×イエロー、イエロー×ブラウンなど

エレガント

優雅で、女性的な、気品のある中明度の紫系の色をメインカラーに、低・中彩度の比較的明るい優しい色。

単色：紫やピンクなどをグレイッシュに抑えた色、ベージュ系
２トーン：グレイッシュピンク×ホワイト、紫×ホワイトなど

シック

上品で落ち着いたイメージのモノトーン系から、薄いブルーなどの色。

単色：発色を抑えた寒色系の色、ブラック、グレー
２トーン：ブルーグレー×ホワイト、グレー×ブルーグレーなど

モダン

低彩度で落ち着きを表現する色。

単色：トーンが暗く濃い寒色系、ダークブラウン、ブラック、ホワイト
２トーン：ブラック×ダークブルー、ホワイト×グレーなど

フォーマル

適度に地味で落ち着いた色。
単色：ダークブラウン、暗めのベージュ、ブラック、グレー
２トーン：ダークブラウン×ライトブラウン+アクセントカラーでブラック、ダークブラウン×ホワイトなど

クラシック

重厚で優雅なイメージを表現する色。

単色：ダークグリーン、ダークブラウンなどの暗めの色
２トーン：ダークグリーン×ホワイト、ダークブラウン×ベージュなど

ゴージャス

華やかで豪華な色。

単色：ワインレッドなどの高級感のある暗めの色
２トーン：ワインレッド×ブラック、ワインレッド×ホワイトなど
ゴージャス感を出したい場合は、レンガやタイルなどを外壁の一部に取り入れるのもオススメです。

 

まとめ

理想のイメージによって配色の仕方はだいぶ異なります。

外壁塗装をお考えの方は色決めの時にイメージを担当者にお伝えください。
塗装のプロがイメージに合った色をアドバイス致します。

 

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