色選びのご参考に！色が持つイメージと心理作用をご紹介

皆さん、こんにちは。
豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントスタジオです。

 

今回は色の持つイメージと心理作用についてお話したいと思います。
外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様で一番悩まれるのが、色決めの時だと思います。
色の種類がたくさんあればあるほど、どの色にしたらいいのか分からなくなります。
そんな時に、色の持つイメージや心理作用を知っておくと自分の理想に近い色を選ぶ事ができます。
この記事は、塗装だけではなく洋服やインテリアなどを買う時にも役立ちますので

是非、最後まで読んでみてください。

色がもつイメージと心理作用

赤色

赤色がもつイメージは「情熱」「温かみ」「派手」「活動的」です。

インパクトのある色で、前向きな印象をもたらすことが可能です。

心理作用は気分を高揚させて活発にする作用、そして空間に使うと温もりを感じる効果が期待できます。

黄色

黄色が持つイメージは「楽しい」「陽気」「元気」「希望」です。

黄色は色相の中でも一番明るい色です。暗い中でも認識しやすく、注意を促す色のため標識などにも使われています。

心理作用は、判断力や記憶力を高める効果や窓がなく日差しの入らない部屋に使うと明るいイメージを演出する効果があります。

緑色

緑色がもつイメージは「自然」「新鮮」「平和」「安息」です。

目に負担をかけない優しい色で、心や筋肉の緊張をほぐして疲れを癒やしてくれます。

心理作用はリラックス効果、緊張緩和や眼精疲労に効果的です。

青色

青色がもつイメージは「涼しげ」「冷静」「落ち着き」「知性」です。

好感度が高く、世界的に見ても一番人気が高い色の系統です。好む人が圧倒的に多く嫌う人が少ないというのも特徴となっています。

心理作用は涼しさを感じて夏は清涼感UP、鎮静作用や睡眠促進効果や集中力を高める効果が期待できます。

紫色

紫色がもつイメージは「高貴」「神秘」「華麗」「上品」です。

一言では表現できない色であり、不思議さも感じる様子からミステリアスなイメージを感じる場合が多いです。

心理作用は、昔から高貴色とされ高級感を演出する効果や感性を研ぎ澄まして、インスピレーションを高める効果があります。

茶色

茶色がもつイメージは「安心」「堅実」「温もり」「大地」です。

土や木などから連想する自然、温もり、落ち着きなどの意味があります。

心理作用は、空間に同化し、調和しやすく気持ちに安定を与えてくれる効果があります。

黒色

黒色がもつイメージは「高級」「威厳」「威粛」「暗闇」です。

引き締まった色合いは、シック、高級、重厚感などのイメージを与えることがあります。

心理作用は、モダンで高級・シンプルなイメージを演出する効果や有彩色を最も引き立ててくれる効果があります。

白色

白色がもつイメージは「清潔」「純粋」「潔白」「神聖」です。

何の色もないことから「無」と捉えることが可能です。 すっきりとしたイメージを与えることもあります。

心理作用は、空間を広く見せる効果があります。

 

まとめ

もし、色選びで悩んだ時は参考にしてみてください。
それでも悩んだり、迷ってしまうときはお気軽にスタッフにお尋ねください。
塗装のプロがしっかりとアドバイスさせて頂きます！

 

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