花粉や黄砂は外壁塗装に影響ある？春の外壁塗装について解説

皆さん、こんにちは。

豊田市拳母町の外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントスタジオです。

天気予報をみると、花粉の次に「黄砂情報」をよく耳にしませんか？

この時期、車を洗車してもすぐに汚れが目立ったりして、洗車する回数が増えたりますね。

 

春は、外壁塗装の「ベストシーズン」です。

現在外壁塗装されている方、これから外壁塗装の予定がある方に、

「花粉や黄砂がついてしまうのではないか…」と心配される方も

いるかと思います。

では、花粉や黄砂の影響があるかと言えば、答えは「NO」です。

外壁塗装工事に影響はありません。

 

①外壁塗装工事をする際、足場を組み、「保護シート」をする

「保護シート」は家の周りに色々なモノが飛んだり落ちたりして、ご迷惑になったり、思わぬ事故を引き起こしてしまったりするのを防ぐためのものです。

例えば、塗料が飛び散る、高圧洗浄の時の水しぶきが飛ぶ、道具や材料が落下して下にあるものを破損してしまう…。こういったことを防ぎます。

 

保護シートのメリットは、シートの外に影響を与えないだけでなく、シートの外からの影響を受けにくくもします。完全ではないですが、空中を飛んでくるホコリや汚れが外壁に付かなくなります。

 

同じように空中を飛んでくる花粉や黄砂にも効果があり、花粉の飛散や黄砂の飛来があっても外壁塗装には影響がない理由のひとつです。

 

②外壁の高圧洗浄

塗装前に高圧洗浄をして外壁に残っている汚れや雨だれ、コケ、カビなどを洗い流していきます。

高圧洗浄中に、外壁に付いていた花粉や黄砂もしっかり落とします。

そのため、塗膜の中に花粉や黄砂が入ってしまうことはありません。

なお工事が影響を受けることもなく施工ができます。

 

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