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安城市で外壁塗装をする際は雨戸もメンテナンスするべき!

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安城市の皆さまこんにちは!

安城市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!

 

安城市は愛知県有数の住宅密集地であり、その分、塗装業者も多く存在します。

外壁塗装というサービスそのものは、住民に広く浸透しているでしょう。

しかし、雨戸や戸袋に関しては、「このくらい自分で補修できる」と考えている人も多いのではないでしょうか。

結論からいえば、塗装の剥げた雨戸を放置したり、自ら補修しようとするのはおすすめしません。

本記事では、外壁塗装の際に雨戸まで塗装してもらうべき理由、および施工方法を解説していきます。

安城市で外壁塗装する際に雨戸も塗装するべき理由

安城市で外壁塗装する際に雨戸も塗装するべき理由

雨戸も外壁と同じく、年月が経つにつれて塗装が剥がれていきます。

そうすると見た目が悪くなるだけでなく、雨戸に触れたときに手が汚れたり、怪我をしたりといったリスクも上がります。

すなわち雨戸や戸袋を塗装することは、住宅の景観と安全性を両方高めることに繋がります。

それでは、外壁塗装の際に雨戸も塗装するべき理由について、もう少し詳しく見ていきましょう。

理由①:雨戸・戸袋の劣化を防ぐため

雨戸や戸袋の塗装も、外壁と同様にいずれ剝がれていきます。

そして、当然ながら雨戸や戸袋の構造は、外壁ほど頑丈ではありません。

そのため、塗装の剥げた部分に雨水をはじめとした不純物が入り込むと、部材そのものがあっという間に劣化してしまいます。

木製の雨戸や戸袋であれば、木材が芯からボロボロになっていくでしょう。

もちろん、金属製の雨戸や戸袋も例外ではありません。

錆びが進行すると表面の形状が歪んでいき、やがては開閉すら難しくなってしまいます。

いずれにしても、防水や防犯といった戸の本来の役目を果たせなくなるため、定期的に塗り直しを行うことが大切です。

理由②:外観を美しくするため

雨戸や戸袋は、その多くが白色に塗装されています。

そして、木製にしても金属製にしても、塗装が剝げれば、徐々に外観が茶色くなっていくことは変わりません。

そのため、塗装が残っている部分との対比でさらに見栄えが悪くなってしまいます。

また、家が古びた印象に見えてしまうと、空き巣に狙われるなど防犯面のリスクも生じます。

雨戸や戸袋の劣化が物理的な損傷を伴うレベルであれば、そこは間違いなく侵入経路にされることでしょう。

このように、雨戸や戸袋の外観を美しくすることは、見栄えと防犯性の双方で家のグレードを上げることとなります。

理由③:汚れや怪我の危険性を抑えるため

雨戸や戸袋の劣化を放っておくと、錆びやチョーキングがみるみる悪化していきます。

こうなると触れただけで汚れが付着するため、近くで洗濯物を干すこともままなりません。

新たな塗装を行わない限り、長期にわたって生活の不便を強いられることでしょう。

そこからさらに汚れが進行すると、今度は割れやヒビといった形で、雨戸や戸袋に物理的な損傷が起きはじめます。

ボロボロになった雨戸や戸袋は、触れると怪我の恐れがあるため、自力で修繕を試みるのはおすすめしません。

雨戸や戸袋に少しでも劣化が見られたら、生活への支障がでない内に新たな塗装を施すよう心がけてください。

安城市で外壁塗装する際の雨戸・戸袋の塗装方法

安城市で外壁塗装する際の雨戸・戸袋の塗装方法

雨戸や戸袋の塗装に使われる道具は、大きく分けて「ローラー」と「スプレーガン」の2種類です。それぞれの塗装手順、およびどのような雨戸・戸袋に用いられるのかについて、以下で詳しく解説します。

ローラー工法:ローラーで塗る方法

ローラー工法は、ローラーの筒を覆う刷毛に塗料を染み込ませたのち、壁面にローラーを転がしていく塗装方法です。

ローラー工法の大きなメリットは、とにかく広範囲を効率よく塗装できることです。

また、刷毛の長いローラーを使えば、錆びなどで凸凹した壁面も容易に塗装できます。

一方、刷毛に多くの塗料を含む分、スプレーに比べて塗装が乾きにくい点は大きなデメリットです。

塗装の仕上がりを左右する気温や湿度、日照時間といった条件は、吹き付け工法より多少なりとも厳しくなります。

また、古いローラーを使った場合、気泡や塗装ムラがしばしば生じる点にも注意が必要です。

ローラー工法を採用している業者に依頼する場合は、使用するローラーについて事前に尋ねておきましょう。

吹き付け工法:スプレーガンで塗る方法

吹き付け工法とは、スプレーガンを使い、壁面に塗料を直接噴霧する塗装方法です。

吹き付け工法の主なメリットは、とにかく小回りが効くことです。

凹凸のある壁面や幅の短い部材も均一に塗装できることから、雨戸や戸袋の塗装作業においては特に重宝されています。

一方、ローラーを使う場合に比べると、厚みのある塗装はそれほど得意でありません。

そのため、塗装に剥がれやチョーキングが生じるまでの期間は、ローラー工法より多少なりとも短くなります。

また、吹き付け工法は塗料が飛び散りやすいため、作業エリア周辺は入念に養生しなければいけません。

業者によっては、この養生作業で追加料金を求めてくることもあります。

安城市における雨戸・戸袋の外壁塗装の施工手順

安城市における雨戸・戸袋の外壁塗装の施工手順

雨戸や戸袋を塗装する手順は、従来の外壁塗装とほぼ変わりません。

まずは、塗装箇所に洗浄などの下処理をし、塗料を使う前には周辺に養生が施されます。

そして、本番の塗装作業も、「下塗り」「中塗り」「上塗り」と段階を踏んで進められます。

洗浄・下処理

まずは塗装箇所の洗浄を行い、壁面の汚れを一通り洗い流していきます。

「上塗りするから関係ないのでは」と思われがちですが、汚れが残ったままでは塗料が定着しません。

そして、本来の耐用年数よりはるかに短い期間で、再び剥がれなどの異常が生じてしまいます。

また、洗浄が終わった後の、「ケレン」と呼ばれる下処理も欠かせません。

この作業では、塗装部分を薄く磨くことで古い塗膜を均し、新しい塗料が定着しやすくなるようにしていきます。

養生

洗浄や諸々の下処理が終わったら、次は塗装エリアの周辺を養生シートなどで覆っていきます。

この作業が必要になるのは、主に吹き付け工法を行う場合や、近隣住宅に面した壁を塗装する場合です。

ローラー工法の場合は、養生作業をまるで行わないことも珍しくありません。

ただし、家の外壁とちがって雨戸や戸袋は取り外すことができます。

日照時間の短い冬場など、どうしても養生工程を省きたい事情がある場合は、塗料が飛び散っても困らない場所にあらかじめ移動しておきましょう。

塗装

本題の塗装作業は、まず下塗りから行われます。

ここでは錆び止めなど、部材そのものの劣化を防ぐための塗料を使用するのが一般的です。

ここで塗りムラがあると後々の塗装が定着しづらくなるため、慎重に作業してもらわなければいけません。

下塗りが終わったら、続いては中塗り、最後に上塗りが行われます。

中塗りと上塗りに関しては、どちらも塗装の「見栄え」を演出するのが主な役目です。

また、同じ役割の作業を二重に行うことは、塗装の耐用年数を上げるうえで大きな意味があります。

安城市で雨戸を含めた外壁塗装ならペイントスタジオへ

安城市で雨戸を含めた外壁塗装ならペイントスタジオへ

外壁塗装を行う際は、雨戸や戸袋も一緒に塗り直すほうがよいということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

安城市で外壁塗装を検討している方は、雨戸・戸袋の塗装も含めてペイントスタジオにぜひ相談ください。

外壁塗装の実績も多く、施工事例はホームページでも紹介しています。

業者選びの際には、ぜひご検討ください。

 

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