色見本帳の見方について

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです☺

 

外壁塗装のご相談でよくいただくのが、

「色見本帳を見ても、実際の仕上がりが想像

できない…」というお声です。

今回は、外壁塗装の打合せでよく使用される

日本塗料工業会(通称：日塗工)の色見本帳の

見方について、初めての方にもわかりやすく

ご説明します！

 

▶日本塗料工業会の色見本帳とは？

日本塗料工業会が定めた全国共通の色番号

(N番号)で管理されている色見本帳です。

塗料メーカーが違っても、同じ番号で同じ

色を共有できるため、外壁塗装の打合せで

は欠かせない基準資料となっています。

 

▶色番号(N番号)の見方

色見本帳には、「N-○○」や「○○ー○○」

といった番号が記載されています。

この番号は、色味(赤・黄・青など)、

明るさ、鮮やかさを数値で分類したものです。

「感覚」ではなく「数値」で色を管理している

ため、仕上がりのズレを防ぎやすいのが特徴です。

 

▶小さな色見本はくすんで濃く見える

ここが一番大切なポイントです。

色見本帳の色は実際の外壁よりもくすんで、

濃く見えがちです。外壁は「面積が大きい」

「太陽光を直接受ける」ため同じ色でも実際は

ワントーン薄く見えるという現象が起こります。

そのため、「ちょうどいい」と感じた色より少し

明るめ・薄めを選ぶのが失敗しないコツです。

 

▶ペイントスタジオでは塗板とカラーシミュレーションをご用意しています！

色見本帳だと面積が違いすぎて、実際イメージが

しにくいです。そこでペイントスタジオでは、実際の

塗料を塗装したA4判の塗り板や、カラーシミュレーション

といったお客様のお家を映し出してカラーを入れていく

サービスがございます。より完成イメージを掴みやすくなります。

 

色選びで迷われた際は、ぜひお気軽にご相談ください🌈

• 気になる点をもっと詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にお申し付けください。
  ご相談・現地調査・お見積もりは無料で行っております。

  

• また、ショールームにも様々な商品の展示がありますので、是非ともご来店をお待ちしております。
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