外壁塗装前の超重要工程！基本の養生について解説

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

 

外壁塗装を施工するお客様から、養生って必要ですか？とご質問があることがあります。

外壁や屋根その他塗装を行う際は、必ず養生を行います。

今回は、なぜ養生が必要なのか、またデメリットについてもご紹介します。

 

養生とは？

塗装をする前に、塗装しない部分・塗装できない部分・色を変える部分にビニール付きのテープや、マスキングテープを貼って塗料が付かないようにする施工の工程の一つです。

外壁部分はもちろん、外壁周りもしっかり養生をしていきます。

養生の施工例

■玄関ドアの周りの手摺

 

■玄関前のアプローチ部分

 

もちろん、外壁周りの動かせない物置や外壁の近くに停めているお車も

専用のカバーで養生します。

 

養生のデメリット

塗料が付かないようにするための大切な工程ですが、全ての窓に養生をするため、換気や空気の入れ替えが出来ないのがデメリットになります。

ですが、夏場は窓を閉めてエアコンを使う方も多いかと思いますので、暑い夏こそ養生のデメリットの影響は少ないです。

 

まとめ

養生が丁寧だと塗装の仕上がりが変わってきます。つまり外壁塗装は、基本の養生が一番大切ということです。

外壁材に使う、簡単には落ちない塗料ですので、ペイントスタジオでは外壁周辺の塗料を付けたくない物を養生してしっかりお守りいたします。

 

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